『ガブリエル・タルド 贈与とアソシアシオンの体制へ』の著者・中倉智徳さんの翻訳書――『情念の経済学:タルド経済心理学入門』

『ガブリエル・タルド 贈与とアソシアシオンの体制へ』の著者・中倉智徳さんの翻訳書――『情念の経済学:タルド経済心理学入門』
『情念の経済学 タルド経済心理学入門』

情念の経済学 タルド経済心理学入門
 ブリュノ・ラトゥール、ヴァンサン・アントナン・レピネ 著
 中倉智徳 訳



  • 仕 様 四六判・上製・166頁
  • 装 幀 上野かおる
  • 発 行 人文書院
  • 刊 行 2021年1月刊



 タルドの重要性はマルクスに匹敵し、ケインズやシュンペーターの先駆けでもあります。
「タルドの弟子」を自称するラトゥールが道案内してくれる一冊です。

詳しい書誌情報は 人文書院 をご覧ください。
本書の発行・発売は人文書院です


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 この本の翻訳者の中倉智徳さんの著作には、小社刊の『ガブリエル・タルド 贈与とアソシアシオンの体制へ』があります。

 



 

『ガブリエル・タルド 贈与とアソシアシオンの体制へ』


「 労働の喜びとは何か? それは、共にあり、共に作業すること、社交性が花を咲かせることである!」

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中倉智徳さんの著作には、小社刊の『ガブリエル・タルド 贈与とアソシアシオンの体制へ』

また、中倉智徳さんの共訳として、マウリツィオ・ラッツァラート『来事のポリティクス』があります。

「出来事は、事故、リスク、社会現象として、国家や企業、マスメディアによって回収され、無力化されてきた。人々の生に寄生するこのコントロール社会に馴らされないために」

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マウリツィオ・ラッツァラート『出来事のポリティクス』