『ラフカディオ・ハーンの耳、語る女たち――声のざわめき』 西成彦
『生きられた障害――障害のある人が、妊娠、出生前検査、親や子どもについて、語ったこと』
『国家をもたぬよう社会は努めてきた――クラストルは語る』、ピエール・クラストル
『荷を引く獣たち――動物の解放と障害者の解放』、スナウラ・テイラー
『食人の形而上学――ポスト構造主義的人類学への道』、ヴィヴェイロス・デ・カストロ
『レズビアン・アイデンティティーズ』、堀江有里
『飯場へ――暮らしと仕事を記録する』、渡辺拓也
『何も共有していない者たちの共同体』、アルフォンソ・リンギス
『叫びの都市――寄せ場、釜ヶ崎、流動的下層労働者』、原口剛
『言語伝承と無意識――精神分析としての民俗学』、岡安裕介
『不妊、当事者の経験――日本におけるその変化20年』、竹田恵子
『立身出世と下半身――男子学生の性的身体の管理の歴史』、澁谷知美