装幀を担当 『寄食者の哲学』

装幀を担当 『寄食者の哲学』

『寄食者の哲学』 ミシェル・セール完全講義シリーズ(1)
清水高志 著
発行:以友社/発売:以文社
2026年10月末刊行

装幀を担当させていただきました。
※ 小社刊行の書籍ではありません。

『寄食者の哲学』ミシェル・セール完全講義シリーズ(1)、清水高志、発行:以友社/発売:以文社

「あらゆる人間が寄食者parasiteである――とは何を意味するのか?
ホメロス、『創世記』、『寓話』、モリエール、ルソー、プラトン、ライプニッツ……古今の書物を渉猟し、貨幣経済や社会の起源、異教主義的世界観とユダヤ=キリスト教神秘主義の深奥に迫ったミシェル・セールの傑作『パラジット』を、ふんだんな新訳と現代的解釈で再生する、まったく新たな人文知への招待!」


カバーの袖[そで]部分――

「この書物はついに私から分離された。
そうして恐ろしい昆虫が、
私の部屋の戸口から、
うなり声を上げながら
ヴェニスの五月の朝空へと飛んでいった。

何かが始まっていた。
静かで、穏やかで、心乱すものとてない、
満潮の海。」

ミシェル・セール『パラジット』より

『寄食者の哲学』ミシェル・セール完全講義シリーズ(1)、清水高志、発行:以友社/発売:以文社

「ミシェル・セール完全講義シリーズ」の第一弾です。
目次など、詳しくは 版元ドットコム のwebサイトをご覧くださいませ。