「熊本日日新聞」に、西成彦『ラフカディオ・ハーンの耳、語る女たち』の書評が掲載

「熊本日日新聞」12月8日に、西成彦『ラフカディオ・ハーンの耳、語る女たち――声のざわめき』の書評が掲載

熊本日日新聞」12月8日に、西成彦『ラフカディオ・ハーンの耳、語る女たち――声のざわめき』の書評が掲載されました。

「美化されがちなハーン[小泉八雲]とセツ[節子=妻]との関係に「埋められない溝」があったことを……」

評者は、境界の文学‐文学の境界を研究テーマにされている、堀まどか氏です。『「二重国籍」詩人 野口米次郎』(サントリー学芸賞受賞作、名古屋大学出版会)などの著作があります。

 

西成彦『ラフカディオ・ハーンの耳、語る女たち――声のざわめき』