装幀を担当、『少年に付き添う人――「愛された体験」が少年を変える 少年法と付添人の記録』
10 時間前

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『少年に付き添う人――「愛された体験」が少年を変える 少年法と付添人の記録』
野口善國、
- 発 行┃現代人文社
- 刊行日┃2025年4月刊
- 仕 様┃四六判 並製 316頁
装幀を担当させていただいたご本です。
( 小社刊行の書籍ではございません。)
「神戸連続児童殺傷事件、タクシー運転手強殺事件など、60年間でのべ300人の少年(性別を問わず20歳未満のひと)を見守ってきた筆者が、少年たちの実像と少年法「改正」のもたらしたものを明らかにする。」
詳しくは目次画像をご覧くださいませ。
また、版元ドットコムのサイトで、ためし読みができます。



野口善國(のぐち・よしくに)
弁護士(兵庫県弁護士会)。1970年東京大学法学部卒。卒業後は刑務官として法務省矯正局で働く。1980年に弁護士登録、矯正局時代の経験を活かして少年事件を多く担当。神戸連続児童殺傷事件の弁護団長を務める。著作に『歌を忘れたカナリヤたち』(共同通信社、2005年)、『それでも少年を罰しますか』(共同通信社、1998年)等