装幀を担当 『京都 祈りと差別の千二百年』、磯前順一、写真 吉田亮人、亜紀書房
4 日前

4 日前
『京都 祈りと差別の千二百年』
磯前順一 著
写真 吉田亮人
亜紀書房
2026年2月 刊
装幀を担当させていただきました。
小社刊行の書籍ではありません。
「人はなぜ人を差別するのか――犬神人、放免、河原者……平安京が生んだ聖と賎。古都に沈められた〈洛外の者たちの生〉をまなざし、日本の差別の根源を明らかにする、穢れと救いの信仰史」
「淨と穢れの観念は、天皇を冠として戴く平安京において成立し、都市の分業システムと共に地方社会へと広がった。
現代まで存続する日本の差別の構造を解き明かすためには、平安京をめぐる差別の構造をまず明らかにしなければならない。」
詳しくは、亜紀書房のwebサイトをご覧ください。
磯前順一
1961年水戸生まれ。宗教学者。東京大学大学院人文科学研究科宗教学専攻博士課程中退。博士(文学)。国際日本文化研究センター教授。
主な著書に『近代日本の宗教言説とその系譜』(岩波書店)、『閾の思考』(法政大学出版局)、『死者のざわめき』(河出書房新社)、『昭和・平成精神史』(講談社)、『新・学問のすすめ 研究者失格!』(白水社)、シリーズ「宗教と差別」(法藏館)ほか多数。
吉田亮人(写真)
1980年宮崎県生まれ。京都市在住。小学校教員を経て写真家に。写真集出版社Three Books共同代表。著書に『The Absence of Two』(青幻舎)、『The Dialogue of Two』(Three Books)、『しゃにむに写真家』(亜紀書房)、写真絵本「はたらく」シリーズ(創元社)ほか多数。


