装幀を担当。『刑事法をめぐる被害に向き合おう!:被害者・加害者を超えて』(阿部恭子、岡田行雄 著、現代人文社)
『刑事法をめぐる被害に向き合おう!――被害者・加害者を超えて』
阿部恭子、岡田行雄 著
阿部恭子、岡田行雄 著
- 発 行 ┃ 現代人文社
- 刊行日 ┃ 近刊 2024年
- 仕 様 ┃ A5判 並製 横組み
装幀を担当させていただきました。
( 小社の刊行書籍ではありません )
「被害の告発を責められる被害者、弟を殺害した犯人との対話を望む遺族、拘置所までの往復2時間、面会時間20分、孤独から万引き依存症になった大学院生、地域で犯人視され続けた無実の男性・・・。犯罪により傷ついたすべての人への支援を考える。」
「犯罪によって人々が、いかなる被害を受けているのか? 事例をもとに被害が生み出される背景や問題点を解説し、被害の再発防止と被害への適切な支援に向けた改革を検討する。」
詳しい目次などは
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